言葉の力学へのアプローチ
多くの組織が、コミュニケーションの課題を「個人の性格」や「マインド(意識)」のせいにしがちです。またコミュニケーション研修を開いても「傾聴」「結論ファースト」の繰り返しです。
しかし、本当に向き合うべきは、組織内に無自覚に蔓延している「言葉の力学(バグ)」にあります。
文末だけを敬語に整えても、行間に潜む歪みは隠せません。 正論(ロジック)だけで突き動かそうとしても、人の感情(エモーション)は反発します。
シュプラノートは、「言葉の意味はその使われ方(文脈)にある」という言語哲学の視点や、「人間は組織の中でそれぞれの役割を演じている」という社会学の知見、そして舞台芸術が持つ精密な表現技法をベースに、組織のコミュニケーションを構造からデザインし直す、法人向けコミュニケーション研修の専門機関です。
シュプラノートが解決する「組織のバグ」
このような「目に見えない損失」に心当たりはありませんか。
- 「正論のハラスメント」: 正しいことを言っているはずなのに、部下の離職やチームの冷え込みが止まらない
- 「記号的コミュニケーション」: YES/NOの事実伝達(業務連絡)だけで、主体的な提案や気遣いの循環が生まれない
- 「主導権の逆転」: 無自覚な言葉選びによって、顧客や社内での適切な関係性が崩れている
提供サービス
【法人向け】コミュニケーション研修
一般的なコミュニケーション研修にありがちな、形式的なマナーの習得や精神論(マインドの持ち方)の指導は一切行いません。本プログラムは、組織内に無自覚に蔓延する「言葉の力学」を根本から変革する実践型プログラムです。
最大の特徴は、「理論(座学)」と「体感(ワーク)」を融合させた独自の二段階アプローチにあります。
- 論理的理解(座学): なぜ言葉のすれ違いが起きるのか、言語哲学や社会学の知見から「組織のバグ」のメカニズムを脳で理解します。
- 他者想像力の体得(体感型): 演劇的手法を取り入れた体験型ワークを通じ、現場で臨機応変に相手の意図を汲み取る感覚を身体で掴みます。
さらに、受講者の特性を精密に分析した「数値化フィードバックシート」を発行。単なる「やって終わり」の研修で終わらせず、組織の現在地と具体的な改善ポイントを明確に可視化します。
講師プロフィール

坂本 麻紀 / シュプラノート 代表
大学時代にチアリーダー部に入部し、ダンスを始める。2004年からの約10年間、舞台役者・ダンサーとして都内を中心に活動。全国公演や客演等で殺陣やダンスを習得するとともに、プロの表現現場で徹底的に「コミュニケーション力」と「台本読解力」を磨き上げる。
その後、ビジネスの世界へ転身。厚生労働省の適性検査において「言語能力」および「書記的知覚:微細な違いを判別する力」で極めて高いスコアを獲得。人間の心理・行動特性に基づいた論理と、舞台芸術の情緒を融合させた独自のコミュニケーション分析アプローチを確立。北大阪商工会議所や関西電力主催セミナーをはじめ、自治体・大手企業での登壇・監修実績多数。全日本SEO協会認定資格保有。
著書
『「やばい」は思考停止か、それとも才能か~日本語の曖昧さを武器にする。言葉と感情のデザイン』
日本語の情緒とロジック、バランスを提示した一冊。シュプラノートの全てのプログラムの思想的ベースとなっています。
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